ストキャスティクスページ

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教えて!!リップル先生!!

ここからは、オシレーターの使用方法について説明するぞ!

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オシレーター?

そうじゃ、テクニカルツールの一つであるが簡単に言えば前編のトレンド系で覚えたツールと組み合わせて使うインジケーターじゃ。

ストキャスティクスは、売られすぎ、買われすぎを一目で分かりやすくするツールじゃ。
数値が75を超えたら買われすぎ25以下だと売られすぎという訳じゃ。

下の図の場合は、黒が中期線で赤が長期線じゃ。例えば売りシグナルの場合は75以上の位置にあり、かつ長期線が短期線を上から抜いておるの。この状態が理想的じゃ!

ストキャスティクス

ストキャスティクスには2種類あるんじゃがスローストキャスティクスを使うのをお勧めするぞ。

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スローストキャスティクス?

ここでは、まだインジケーターを使い始める方が対象じゃから難しい計算式よりも直感的に使いやすく制度の高い方を説明するぞ。
インジケーターの設定画面にスローがあればそれを選択しておくれ!

ノーマルのストキャスティクスは動きが早くチャートに対しての反応も早いんじゃが慣れるまで見にくいと思うんじゃ。ノーマルは短期線を使うから反応が早いというメリットがあるが動きも早く見づらいのがデメリットじゃ!それに対してスローは制度は高いが若干遅れ気味に反応するといったデメリットもある。じゃが非常に短い時間のトレードではなく明日の価格予想じゃから、スローをお勧めしてる訳じゃ。

ストキャスティクス

注意!!

ストキャスティクスが優秀なインジケーターであっても、それだけで判断するには危険じゃ。トレンド系でトレンドを確認したプラスαで参考にするといいぞ。

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